私の生みの親は私を生後まもない頃に病院の前で捨てました。その後、施設に育てられ3歳くらいで新しい親に育てられました。そして、そこには私より早くその家に住んでいる3歳年上の隼人がいました。両親は子供に恵まれなく施設から私たちを引き取って自分の子のように大事に育ててくれました。 それから14年が経ち、私は高校生。隼人は大学生になりました。隼人とも仲は良くお互いに両親が結婚記念日や誕生日はお金を出し合ってプレゼントを用意したりしていました。そして、今回は両親に旅行のプレゼントをしてあげました。 セフレ募集をしてLINE交換をする事から始める 当日、両親は私達に戸締りだけは気をつけるようにと注意してようやく出掛けました。隼人と家で2人きりは何度かあるけれど両親が泊まるのは初めてなので変な気分でした。夜は私が料理を作り、隼人珍しくお酒を飲んでいました。「お前は彼氏いるのか。」「いないよ。」「いたことはあるのか。」「ないよ。」「エッチしたいとか思った事ないのか。」「なんでそんなことを急に言うの。酔っているの。」「エッチしたいだけ。俺たち血は繋がっていないからエッチしても問題ないよな。」そう言って隼人は私に近づきました。そしてキスをしたけれど嫌な気持ちにはなりませんでした。私もエッチしたいと思っていたのか、それとも隼人のことを男性として好きになっていたのか自分では良くわかりませんでした。そして、両親がいないと言うこともあって私たちはついにやってしまいました。 ホ別とは わりきりの相場
書き込みはまだありません。